2014年2月10日月曜日

確定申告で配偶者の有無で先が進めなくなった時の解決方法

国税庁の確定申告書作成コーナー

はずかしながら、FXで損失がでたので、確定申告をする羽目になりました。

以前に法律が改正されて、損失が出た場合は3年分の損失繰越ができるようになったので、確定申告をしたほうが、損失を被った投資家にとってはありがたいお話です。

そこで、初めて確定申告をすることにしました。

(この記事を作成している時点で、まだ提出はしていません)

そこで、配偶者の有無でかなり迷ったので、一応同じように申告画面で先に進めないよと言う方へのアドバイスです。

おそらく、配偶者控除云々で先に進めない方が多くて困っている方が多いような気がします。
なにせ、自分も1日もがいた末に、ようやく配偶者控除の問題が解決しました。(笑)


作成コーナートップ画面










所得などを記述し、アフィリエイトなどの広告収入も記述し、そして、確定申告することになってしまったFXの損失分を分離課税の項目でしっかり、損失分を計上しました。

そして、所得控除入力画面まできたところ、次のような記述が!!!

【給与所得】画面で入力した【配偶者特別控除等】の詳細内容について確認が行われていません。 
【配偶者控除・配偶者特別控除】の「入力する」ボタンをクリックして、入力内容を確認してください。

どうやら、給与の「所得」で間違った記述をしてしまったようです。ここで、相当時間を食ってしまい、半日時間を無駄にしてしまいました。

翌日に解決しましたが、源泉徴収票のたった一つの記述項目のおかげで時間をロストしてしまったようです。

下の写真は給与所得の入力編にあった写真を使わせていただきました。




この写真の中の「これ」の部分を見てください。独身なのに、ここの中に0円と記述してあるからって、その部分まで書き出すと、どうやら配偶者がいるかのようにコンピューターは認識してしまうようです。

自分も、給与所得の源泉徴収票に0円とあったので、そのまま記述してしまいました。

ここを記述しないで置くと、ようやく「配偶者控除」の部分が解決し、次に進めることができました。


もし、同じように配偶者に関連して、先に進めなくなった場合、管理人のように0円から無記述にしてみてください。解決すると思いますよ。


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