PS4のスタンバイモード中は、ダウンロードや充電ができる
PS4本体のスタンバイモードは非常に便利な機能です。
パソコンで言うスリープモードとは、ちょっと違うメリットがあります。
パソコンをスリープさせると、当然、ネット接続は切断され、全ての機能は
いったん停止状態になります。
しかし、PS4のスタンバイモードでは、便利なことができます。
PS4のスタンバイモードでできること
・ファイルをダウンロードし続ける
・USB端子からコントローラーの充電ができる
ファイルのダウンロードとは、ゲームのダウンロードも含まれます。PS4のシステムソフトウェアやアプリケーションのアップデートがあれば、スタンバイモードでもダウンロードされますが、KNACKなどの大容量のゲームもダウンロードが進行していきます。
電源を入れた状態と比較すれば省エネということになりますが、PS3と比較するとさほど大きな
省電力とはならないようです。
スタンバイモードの機能の変更や設定方法
スタンバイモードで、ダウンロードを行いたい場合は、スタンバイモード中の機能で、
ネットに接続するように選択する必要があります。
スタンバイモード中にできる機能の変更方法は、
1.「設定」を選択し、
2.省電力設定(画面下から3番目)をクリック
3.「スタンバイモード中の機能を設定する」を選択し
4.ネット接続するにチェックを入れておきます。
スタンバイモード中の機能を確かめてから、スタンバイモードに移行する方法は
1.機能画面から「電源」を選択し、
2.「スタンバイモードにする」を選択します。
これで、スタンバイモード中でも、ネット接続が行われているので、重要なアップデートや
必要なダウンロードが行われます。
また、自動でダウンロード/アップロードをするように設定する必要もあります。
普通は、PS4購入時の状態で、すでに自動でダウンロードやアップロードができるようになっていますが、
その確認方法は
1.機能画面「設定」を選択し、
2.「システム」メニューを選択
3.「自動ダウンロード/アップロード」を選択し、
4.チェックが入っていれば、自動で更新が行われることになります。
2.「スタンバイモードにする」を選択します。
これで、スタンバイモード中でも、ネット接続が行われているので、重要なアップデートや
必要なダウンロードが行われます。
また、自動でダウンロード/アップロードをするように設定する必要もあります。
普通は、PS4購入時の状態で、すでに自動でダウンロードやアップロードができるようになっていますが、
その確認方法は
1.機能画面「設定」を選択し、
2.「システム」メニューを選択
3.「自動ダウンロード/アップロード」を選択し、
4.チェックが入っていれば、自動で更新が行われることになります。
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