2014年2月2日日曜日

SC-NP10-Kワイヤレススピーカーを使用中のタブレットME173-16で試した

パナソニックのBluetoothスピーカー(スマホやタブレットで使える)


 タブレットやスマホの音楽を、総合出力21Wの大音量で聞けるようになるワイヤレススピーカーSC-NP10-Kを購入しての感想です。





初めてのワイヤレススピーカーを次の NTT-X Store で購入しました。

すでにメーカーでは販売を停止してしまったものですが、自宅にあるタブレットを有効活用したいということで、さっそく使ってみました。

まず、手元にあるタブレットを接続してみましたが、音量はかなり満足のいくものです。

ちなみにタブレットは、安くて人気のあるASUSの7インチタブレットmemo pad ME173-16
タブレットを縦にしてみる時は、両側から音が聞こえるのですが、横にした途端、残念なほど音が小さくなり、youtubeで見たい動画の音が、周りの音にかき消されてしまい、聞き取れないということがざらです。

この人気タブレットME173-16 のメリットは、小さなSD外部メモリが取り付けられるということで、容量の大きいダウンロードアプリや写真・動画などのデータを移設できるというのが、ネクサスと比べた時の有利な点。

ただし、操作は若干もっさりしていて、遅いというレビューがあるので、タブレットを使い慣れた方が使うと、若干性能は劣っているのがわかるようです。初心者向けとしてお奨めのタブレットです。

自分のタブレットを若干説明させていただきましたが、 音の部分に関しても、やはりチープな
だけあって、音質も良くないし音量も小さい。これもアマゾンのタブレットと比較した時は、顕著です。ちなみにアマゾンのkindle fireはかなり音質がいいみたいです。高いですが。

さて、ワイヤレススピーカー(Bluetoothスピーカー) SC-NP10-Kを使って、どれだけ音量が大きくなったか?それはそれは、大音量で聞けるようになりました。SC-NP10-Kの音量調節のボリュームを上げると、タブレットの小さかった音が、うるさいくらいまでの音量に上げることができました。

ちなみに、このパナソニックのワイヤレススピーカーは、タブレットを縦かける事ができます。傾きは3段階調整でき、スピーカーの上において、タブレットの動画を楽しめます。

また、タブレットとスピーカーをBluetoothでリンクすれば、スマホやタブレット内の音楽もスピーカーから聞くことができ、重低音と立体感を出すサラウンド機能で、音質も良くすることができます。

音質に関しては、素人なのであまり詳細に語れませんが、東芝の液晶テレビレグザ(Regza)の音質よりは良くなること間違いありません。

皆さんも購入してはいかがでしょうか?タブレットで犠牲にしてきた音は、ワイヤレススピーカーで補いましょう!



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