パソコンをスリープモードで電力を抑えたい
パソコンを長く使っていると、肩が凝ったり目が疲れたりしますので、休憩が必要になりますが、パソコンも熱くなってきたので、少し冷ましてあげるという意味で、パソコンも休止させるのも良いかもしれません。消費電力も少しは抑えたいというエコな方には、ぜひ覚えておいてほしい操作があります。
また、シャットダウンをするかスリープモードにするべきか迷う方がいますが、Windows 7搭載のPCで検証した方によれば、2時間以上パソコンから離れている場合は、休止よりもシャットダウンの方が消費電力を抑えることができ経済的です。
ということは1時間以内にパソコンを使用する方は休止をしたりスリープさせた方が良いということになります。
スリープモードにする方法
ファンクションキーとは、そのキーと他のキーを同時に押すことで別の機能を付与させる機能です。
スリープモードにするためには「Fn+F4」を押すことで可能です。画面が黒くなり、パソコンが休止状態になります。実際はF4ではなく、F4のキーの下部に「Z」の文字があり、英語圏ではzは休眠を意味していますが、F4のキーに割り当てられています。
ひょっとしたら、他メーカーのPCだとF4に割り当てられていない場合もありますので、各自「Z」の記号 があるキーを探してみてください。
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